甘いものを食べて一時的な快楽に走る理由!
現役美容師でかつIBMF公認ファスティングカウンセラーの麻です。
自身も50歳を迎え体型と体調の変化から、ボディメイクとインナービュティーに目覚め
食する物が身体にどう影響を及ぼすか、健康寿命を永らえるべく勉強
その学んだ事をアウトプットしていきます。
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こんな行動取って居ませんか?
・お腹いっぱい食べてしまう
・お腹は特に空いて居ないけど食べてしまう
・甘いものを見たら食べてしまう
・すぐお腹が空く
これって全て腸内環境に由来するるものです
お腹が空いたって指令を出す物質『グレリン』
お腹が一杯って指令を出す物質『レプチン』
この二つが有名ですがもう一つのホルモン
それが
幸せ!お腹いっぱいホルモン『セロトニン』
これらをハックすれば健康的ダイエットは成功する!
特に今回着目したいのが『幸せ!お腹いいっぱい』ホルモンのセロトニン
セロトニンは精神を安定にする幸せホルモンとして有名ですが
実は、セロトニンが不足すると『精神不安定』と『食べたい』の両方の欲求が現れる
ついつい過食してしまう
特に、甘いものや、肉(タンパク質)を食べると一時的にセロトニンの分泌が増えて
一時的な満足が得られてそれが癖になってしまい
もう一つ実は男性に比べて女性の方がセロトニンの脳内合成が少なくストレスを感じると
セロトニンの量が減り情緒不安定になり甘いものが欲しくなったり過食の方向に行きやすくなるみたいです
一時的な快楽で甘いものや、過食により心の満足を得て居たのでは結局、
肥満の道をまっしぐらに入っている
そこで大事になってくるのが
『腸内環境』
幸せホルモンのセロトニンを減少させないでどんどん増やす方法
セロトニンの多くは腸で作られる
すなわち腸内環境を良くすることが幸せでかつ太らない
健康で幸せな人生を送る鍵です!!
腸内環境って絶対大事っすよね
あさ
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