精子と卵子の好きな温度

body hack

現役美容師でかつIBMF公認ファスティングカウンセラーの麻です。

自身も50歳を迎え体型と体調の変化から、ボディメイクとインナービュティーに目覚め

食する物が身体にどう影響を及ぼすか、健康寿命を永らえるべく勉強

その学んだ事をアウトプットしていきます。

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精子と卵子の好きな温度って概念始めて知りました。
精子は基本酸素を必要としない細胞
嫌気性代謝
卵子は酸素が必要な細胞
好気性代謝
酸素の少ない状態、つまり体の中の状態でいえば
温度の低い環境の方が状態もよく、細胞分裂も活発になる性質
これに対して、好気性代謝を行う細胞には、
血液の豊富な暖かい環境の方が適している
良く男性の睾丸は冷やした方がよく
女性のお腹は冷やしてはいけないと言いますよね!
これは精子が嫌気性代謝お行う細胞で
卵子が好気性代謝を行う細胞だからです
陰嚢が体の外にあるのは、温めすぎると精子が死んでしまうからと考えてます(゚o゚;;
がん細胞が低体温の時に増殖しやすくなるのは、じつはがん細胞が嫌気性のエネルギーによって増殖する細胞だからなのです。
基礎体温ってめちゃ大事
参考本「体温を上げると健康になる」
斎藤まさし
これって、ガンを発症する人の低体温の人が多く
低体温だとがん細胞の増殖スピードが速くなる
って事と繋がる(>人<;)

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