お肌のうすさとは。。。

年齢を重ねると赤ちゃんの時のようなもちもちぷるぷるお肌は何処へやら。。。

赤ちゃんは皮膚の再生率（ターンオーバー）が最も状態がよく、毎日ぷるぷるお肌

目指せ赤ちゃん肌にするためには色々な条件が揃わなければいけません。

中でもお肌の表面にはお水と油が均等に見事に整列してることが良いと言われる

『ラメラ構造』というバリア機能がありますが薄さはたったラップ一枚と同じ。

紫外線や洗顔の仕方（外的刺激）ですぐに崩れてしまいます。

しかも『ラメラ構造が崩れる』と肌の表面が崩れ、ラップで例えるとおにぎりを包んだラップに穴が空いているのと同じ状態になり、本来持っている中の水分までも蒸発してしまい

本来の自分の肌の力で潤いを保つのが困難になってくるのです。

どうかみなさまお肌の表面はとっても繊細でラップ一枚のうすさを破かないように

優しく可愛がってあげてください。