糖質制限の有用性が証明された?!
現役美容師でかつIBMF公認ファスティングカウンセラーの麻です。
自身も50歳を迎え体型と体調の変化から、ボディメイクとインナービュティーに目覚め
食する物が身体にどう影響を及ぼすか、健康寿命を永らえるべく勉強
その学んだ事をアウトプットしていきます。
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世界ナンバーワンの臨床医学雑誌に掲載された
糖質制限の効果を検証する実験
無作為に選ばれた300人の方達を3つのグループに分ける
A、油を控えてカロリーも控える
B、カロリーは控えて脂は食べる
C、カロリーは気にせず糖質だけ控える
(1日の糖質量120以下)
この実験でもっとも効果があったのが
Cの糖質制限の食事方代と実証され
2番目がBでした、ちょっと前までは、油を食べると体の脂肪も増えると思われていたのも間違いと言う事が明らかになりました。
3つのグループのうち、
血液中の中性脂肪を下げていたのも
動脈硬化の予防因子となる善玉コレステロールを一番増やしたのもやはり糖質制限のグループでした。
人は底糖質にしてさえいれば
血液の脂も良くなり体重、脂質、血糖も改善出来る事が証明された。
この記事はエビデンスレベル1での結果報告です。
エビデンスレベルは1〜6まであり最も信頼できるレベルが1です。
ロカボの考え方(糖質制限)
糖質の摂取了解を一食40g以内に収め
間食で10g摂取する
1日の糖質を130gにする。
あさ
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